AIボイスモデルの総合マーケット VOICEMAKER

当サービスの権利上の認識・対策

いつもVoiceMakerをご利用いただきありがとうございます。
当サービスは、AIボイスモデルを制作するにあたり、権利上に関する議論が存在していることを認識しております。
具体的には著作権法上で問題があるのではないかという指摘が多くございます。

そういった情勢を踏まえた上で、VoiceMakerでは新たな取り組みとしまして、
声の持ち主であるご本人様から許諾を得て、声の音声データをいただき、
売上に応じて、報酬をご本人様に還元するシステムを導入しております。
ご希望であれば、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

また、従来よりVoiceMakerでは、以下のような認識であり、対策を実施し当サービスの運営を行っております。
・著作権法第30条の4に基づき、国内においては現在、私用、商用問わず、音声の学習は問題ないとされています。
・実在する人物の商標上の権利侵害をしないことを優先し、特定の人物又はキャラクターの名称を利用しないようにしております。
・AIボイスモデルはマージ(声の混合技術)を一部利用することで、実在する人物の声の完璧な再現性は得られないように制作しております。
・国内において演技には著作権上の権利が存在するが、声質には現在の著作権法では保護されていないとされています。

以上の理由より、安全に法律上に沿った形で当サービスは運営している認識でおります。
こちらは事前に権利に問題が無いか弁護士との相談の元、明らかになっているものでございます。

ただし、法律上問題なくとも、国内でAIに関する法整備がされていない現状、問題があると考える意見もあることは存じております為、
他者の権利を侵害しないように慎重な審査の元、当サービスでは提供を行っております。
又、国内で法整備が実施された場合は、当サービスでも適切に対応してまいります。

今後とも、声の権利を保護し、安心してご利用いただけるように
さらなるサービス向上を目指してまいります。

引き続き、ご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

VoiceMaker 開発者チーム一同